【経営課題】
国内ではあまり知られていない琵琶湖真珠と、神保真珠ブランド商品の新規顧客開拓。
【目標】
1年目:琵琶湖真珠の持続可能性を開くことを目標に神保真珠商店をスタート。
3年目:ジュエリーブランドとして確立。
5年目:自店舗以外での販売窓口を拡大。
【経営課題】
スタッフの安定性や、各ショップブランドのマネージメントに於いて、経営理念がうまく浸透できていなかった。
【目標】
次の10年につなげるブランド計画。経営理念と経営ビジョンの共有と浸透。ブランドコンセプトを商品とサービスによって浸透させる。
【経営課題】
潜在的な顧客の発掘。伝統工芸としての産地の生き残りと技術の継承。
【目標】
世の中のニーズや価値観の変化を観察しながら、常に対応し発信し続ける。若い世代のモチベーションを引き出し、育成し技術を継承していく。
【経営課題】
アップサイクルブランドとして持続していくため、どのような価値を提供していくのか。
【目標】
オリジナルプロダクトの展開拡大だけでなく、他ブランドとのコラボレーションやアップサイクルに関連する企画の相談などにも幅を広げ、NEWSEDが主体となる合同展示会の計画・開催を目指す。
【経営課題】
既存の商流(問屋からの注文)以外に、各者独自の販売ルートを見つけ、事業(職人としての仕事)を持続することが、職人共通の課題
【目標】
2018年〜2020年まで、ブランディング講座の講師を担当。3年間で延べ30社30名を対象に、新規顧客の獲得のための商品開発やブランド構築の支援を行った。
【経営課題】
日本刀に欠かせないたたら製鉄の発祥地と言われるこの地域一帯は、和鉄づくりを基に発展してきた一つの文化経済圏であるが、歴史、伝説、景観、食文化、温泉など、和鉄だけではない観光資源のポテンシャルを秘めた魅力的な日本遺産である。地域文化の発信に於いて、いかに関心を高めることができるかが課題。
【目標】
SNSをメディアとした情報の広がり方などを考慮したサインデザインを起点に、おでかけの候補地として近くて新しい入口をつくるり、近郊地域からの新規訪問者の増加を目指した。
【経営課題】
景観、食文化、温泉など、製鉄から始まった町の成り立ちのなかで、視点を変えるだけで唯一の魅力を発信することができる。そのような奥出雲町であるが、いかに地域活性化を推進するかが課題
【目標】
地域が持つ価値に対して潜在的に存在するニーズを掘り起こすため、時代の価値観にマッチした情報発信の必要性をこの地域で共有することを目指した。